【Webサービス】さまざまなエンジンでウイルスの有無をチェックする

最近になってようやく多くの企業でウイルス対策ソフトウェアを導入する企業が増えてきたのは、大変に喜ばしいことである。

20年以上前はFDD等の媒体を通して感染することがほとんどで、被害範囲も限定的であった時代ならともかく、ネットワーク接続が当たり前の現在では、その影響範囲が計り知れず、ウイルス検知ソフトウェアは導入必須なのは間違いない。

しかしながら、ソフトウェア開発を生業にしている人間にとって、意外とやっかいな問題がここに潜んでいる。

それが開発したソフトウェアがウイルス対策ソフトによる「誤認知」にかかってしまうこと。

本当に困ったことなのだが、ウイルス対策ソフトウェアの開発メーカーは「未知のウイルス」を検知するためには、ある程度の「誤認知」は仕方のないことだと、考えている気がする。(あくまでも個人的な見解)

ソフトウェアを開発し販売を行う側からすれば、はた迷惑な話で、顧客から「おたくのソフトがウイルスにひっかかったんだけど、大丈夫なの?」なんて言われてしまうと、対応によっては信用問題にまで発展しかねない。

そこで、様々なウイルス検知エンジンを使用して、チェックをしたいところだが、世の中に出回っている、全ての対策ソフトを導入するにはそれこそコストが膨大になる。

そこで便利なWebサービスを紹介する。

「VirusTotal」(https://www.virustotal.com/)だ。

使い方は至って簡単。

調べたいファイルを、ブラウザにドロップするだけ。

これだけで、様々なウイルス検知エンジンを使ってウイルスの有無をチェックしてくれるので、「ある程度」安心出来るのだが。。。。なぜ言いよどむのかというと理由がある。

これを使用して驚くのだが、たとえMicroSoftやその他大手メーカーが配布しているソフトウェア(DLL等のライブラリも含む)であっても、なにがしかのエンジンで「誤検知」されてしまう状況が、そこそこあると言うこと。

ここからは、ちょっと愚痴になるが。。。

もちろん、自分自身で作成したソフトウェアは、たとえ検知にかかったとしても、自信を持って「安全」と言えるのだが、これでは、いくら信用してくださいと言っても、眉をひそめられてしまうのではないかと、ちょっと恐ろしくなってしまう。

絶対に、「誤検知」されないプログラムをいかに作れるのか、メーカーの人に教えて欲しいくらいだ。

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